スマホ配送管理アプリ『Trustar』（トラスター）

スマホ配送管理アプリ『 Trustar 』は、スマホ1台からでも運用できる動態管理・配送管理システムです。

配車計画を基に配送実績を入力する事で早配・遅配送や誤配をリアルタイムに管理し事務所へ通知することができます。また次の目的地への到着予想時間を算出する事も可能です。
スマホのみの運用でも配送の予定と実績の差を標記した日報を作成・出力することができ、更に、拡張機能として車両搭載の「矢崎製デジタルタコグラフ 」との連動により速度チャートや温度記録などの運行実績が反映された日報の作成も可能です。

SDカードタイプのデジタコを利用されている企業様もTrustarを活用することで動態管理が可能

スマートフォン1台から利用できる。「動態管理だけしたい」といった企業様もご利用できます。
GPS位置情報やドライバーが入力した作業情報を基に、車両の現在位置や遅配・誤配を確認することが可能です。車両リストから個別車両の詳細を確認することも可能です。

個別車両の作業進捗状況や車両の走行ルートを地図上に表示、ドライバーの動きを可視化することで配送業務の見直し・改善が可能です。GPS位置情報から次の目的地までの到着時間を予測し、お客様からの問合せにも迅速に対応することが可能です。

ドライバーに負荷を与えない操作性を実現。指示情報は一覧確認が可能。作業実績はボタンタップのみです。集配指定時間 等配送先の詳細も確認が可能です。

新たにジオフェンス機能を搭載。位置情報のみで実績の自動登録が可能。ドライバーが操作できない状況でも作業記録を実現します。

※ジオフェンスとは、仮想的な境界線で囲まれたエリアを表します。
該当エリアに対象（ヒトや車両）が「入った / 出た」を判断するために利用できます。

庫内温度も登録可能です。
配送先毎の庫内温度をデータ化、運転/作業日報にも反映します。食品配送でのHACCP対応もサポートします。

スマホでの作業実績登録のみで運転日報を自動作成・発行。さらにデジタコ連動で、スマホの配送実績とデジタコの運行実績を紐づけ、日報を自動作成・発行します。

国土交通省が令和元年6月に施行した「荷役作業・附帯業務は記録の義務付け」に対応。
スマホ操作でサインを受領、記録表も発行可能。付帯業務である荷造り、仕分、横持ち・縦持ち、棚入れ、ラベル貼り、はい作業のボタンを配備。

運送業様のほか、バス・タクシー・営業車でも幅広く活用が可能。
業種を問わず、Trustarをご利用頂くことが可能です。

Trustarは大きく分けて、事務所PCを使用する管理者様用の「管理機能」とスマホを使用するドライバー様用の「ドライバーサポート機能」の２つがあります。その他、順次機能を拡張しています。

導入前のお悩み

• ドライバーの位置情報が把握できていなかった
• 手書きの作業日報管理をしていて、ドライバー・事務員への負担が大きかった

課題クリアのポイント

• GPS位置情報を活用して、地図上にドライバーの現在地を表示
• 作業日報のペーパーレス化、データでの管理

課題解決のためのご提案

スマホ配送管理アプリ『Trustar』を活用した　「運行状況の見える化」「作業日報のペーパーレス化」のご紹介

導入効果

• ドライバーの位置情報/作業情報をリアルタイムな可視化を実現、急な集配先からの依頼、問合せもドライバー1人1人の位置情報・作業状況を確認しながら、的確な指示を出すことで、容易に応えられるようになった
• ドライバーの実績登録のみで庫内温度も反映した作業日報を自動作成、帰社後の日報作成や事務員の入力業務を削減した。

お客様からのコメント

運行状況の見える化により、依頼や問い合わせに対し、迅速な対応が可能となった。
作業記録をデータ化することで管理も容易となり、分析も可能となった。
また、スマホアプリを通じて、ドライバー1人1人にスマートフォンを配布することで、企業からの期待と捉え、現場員のモチベーションアップへも繋がった。