Skymartとは?
店舗業態・卸業・製造業態に対応し、販売・購買・製造・在庫の各業務を一元管理したフルブラウザ型基幹システムです。
各サブシステムのデータベースを一元管理し、マスタ管理や業務間連携の効率化、社内情報共有化・タイムリーな経営情報の取得が可能です。
Skymartの特徴
マルチチャネル対応・一元管理の効率化・経営情報の見える化
1システムで店舗業態・卸業態・製造業態に対応し、販売・購買・製造・在庫の各業務を統合管理します。マスタ管理や業務間連携の効率化、社内情報共有化、タイムリーな経営情報の取得を可能とします。
マルチブラウザ、マルチデバイス
マルチブラウザ（IE、Chrome、Safari）に対応し、OSやデバイス機器に依存しない運用を実現します。システムは全てインターネットで利用でき、外出先からのアクセスやテレワークにも対応できます。
クラウド型のサービス提供
クラウドサーバの利用により、サーバ機器購入や維持管理にかかる費用負担を抑えます。
資産投資を本業へ集中させる事で、資産投資効率を向上します。
Skymart システム構成図
Skymart 導入実績・業態
【実績】
外食・中食・物販・小売業520社10,500店舗以上
卸売業400社以上/製造業50社以上
仕入先1,000社以上
【業態】
食品全般（外食・食品小売・食品スーパー・卸売・製造）
物販全般（小売業（日用雑貨・ドラッグストア・専門店等）、卸売業）
外食業・中食業に欠かせない機能を網羅した店舗・本部管理システムです
特徴
タブレットに対応した操作性
マルチブラウザ対応（Edge/Chrome/Safari）
豊富なインターフェース（マルチメーカーPOS・券売機）
洗練された業界向けの売上レポートを20帳票用意
各サブシステム導入で、店舗損益が自動生成
食材別理論原価/実原価差異の算出、自動発注対応
1店舗・1管理システムから導入が可能
1店舗から1000店舗チェーン企業の導入実績
Skymart連携
店舗従業員の勤務情報をトータル管理。人員管理に必要な機能が全てあります。
Skymart-Retailと合わせて導入することで、人時生産の把握・FLコストの自動生成も可能です。
Skymart-Laborはこちら発注元（店舗、本部、倉庫、工場）と取引先が、発注～納期～
入荷～仕入確定業務をインターネット上でやり取りすることが出来ます。
Skymart-EDIはこちら
Skymart-Retail システム構成図
※赤枠はReailの範囲外になります
特徴的な機能
外食産業向け業務に特化した機能を全て搭載しています。特徴的な機能をご紹介いたします。
[nop]
[/nop]
システム概要・機能一覧
[nop]
[/nop]
トップ画面
[nop]
- ログイン画面後、一目で分かる業務が分かるアイコン表示
- 役割に沿った権限設定と閲覧情報[/nop]
[nop]
店長IDは自店舗のみを閲覧・登録、SVIDは担当店舗、本部IDは、全店舗・全機能が表示できます。
売上管理
拡大表示
[nop]
- 予算達成率、昨対を店舗/業態別に予実出力可能。
- メニュー別売上情報：売れ筋/死筋/キャンペーン商品等の分析可能。
- POS情報より現金/クレジット等の金種別売上、値引き、過不足、シート取消データの把握も可能。
- 店舗絞り込み選択：店舗区分、形態、地区、立地、担当者、業態毎に条件を設定し対象店舗のレポート抽出。（フリー項目：自由に項目追加も可能）
- マスタメンテンナンス（多店舗）：メニュー、店舗単位でのコピー機能。新店出店時も即座にマスタ準備が行えます。
拡大表示
[nop]
- ダウンロードしたEXCEL帳票は、関数式が挿入されている為、分析用の二次加工（独自の帳票作成）が簡単便利。
損益機能（売上管理に標準装備）
拡大表示
拡大表示
[nop]
- Skymart-Labor（勤怠管理）と合わせて導入して頂くことで、日別・月別のP/Lを自動生成。
- FLコスト（売上/食材費/人件費/経費）を見える化し、収益改善をサポート。
発注仕入棚卸管理
[nop]
- 過剰発注防止：最大発注数設定、前回発注日、納品予定数量
- 発注漏れ防止：主要商品発注漏れアラート
- 検品：取引先仕入、店舗間移動、商品単位で金額、数量確定
- 自動発注（オプション）：販売計画、売上管理、レシピ原価管理と連携し食材別所要量を自動算出。
タブレット専用画面（発注/検品/移動/棚卸/ロス）
[nop]
- 使い易い専用ソフトキーボードで、在庫を確認しながら発注・棚卸入力が可能です。
- 画面はタテでもヨコでも操作できます。
- インターネットが切断しても、入力途中のデータも一時保存しています。
レシピ原価管理
[nop]
- メニュー・半製品レシピを複数階層で登録し、標準原価（原価率・歩留率）を設定します。
- ＰＯＳレジのメニュー別売上データより、レシピ食材の理論使用量を元にした「理論在庫数」と「実棚数」より食材別原価差異を自動計算。
Skymart-Retailの効果・導入事例
【Skymart-Retail 導入実績（2021年6月15日現在）】
| 顧客数 | 520社 |
| 店舗数 | 10,500店舗 |
| 取引先 | 1,000社 |
| エリア | 全国 |
| 業態 | レストラン、ファストフード、居酒屋、ラーメン店、立食いそば店、他 |
[nop]事例①[/nop]
異なるPOSデータを統一の帳票フォームで閲覧可能にし、業務負担を軽減
| 店鋪：100店舗 事業：カフェ、レストラン、居酒屋 |
お悩み
POSレジスターが各業態によってメーカー異なっている為、本部側のシステムも複数導入している。統一したいがPOSレジスターの入替には大変コストがかかってしまう。
Skymart-Retail 導入効果
３社の異なるPOSデータをSkymart-Retailで管理し、統一の帳票フォームで閲覧できるようにしました。これにより数字の把握が一本化でき本部側の負担を抑えられました。
また店舗では、業態にあうPOSレジスターをお客様が引き続き選んでいけるようになりました。