データ連携ミドルウェア ERP-HUBとは
ERP-HUBは、東計電算の業種別システムと外部システムをプログラムレスで連携。
コスト削減とマスタ統合化を推進するクラウド型ミドルウェアです。
従来のデータ連携とERP-HUBデータ連携の違い
従来のデータ連携
- 連携先のファイル毎に連携プログラムが必要
→ 開発費用が発生… - 関連システム間でデータ整合性の維持が必要
→ 継続的なプログラム改修でシステムが継ぎはぎ化… - 連携手法の取り決めが必要
→ 各連携に対してFTP?API?CSV…どれか? - 連携するタイミングのとりまとめが必要
→ 連携はリアルタイム?日数・時間・回数はどうしよう…
ERP-HUBを使用したデータ連携
- データマッピングによるレイアウト変換機能によりカスタマイズ対応不要
- 共通マスタ管理機能あり(オプション)
- アダプターによるデータ送信機能で送信手法選択可能(CSV・FTPなど)
- タスクスケジューラー機能によるファイル送受信の管理可能
- API(Json/HTTP)I/Fを標準実装
※APIがついていないシステムにもアダプターによりAPI連携が可能 - PostgreSQLデータベース採用でクラウド費用削減
システム概要図
システム機能
API受信機能
- Jsonデータ受信
- 桁数チェック
- マスタ存在チェック
- 型変換
- APIアダプター
内部テーブル機能
- 内部マスタ生成
- 項目マッピング
- コード変換
- セグメントビュー
管理機能
- 連携システムID管理
- 状態管理通知メール
- 管理マスタ設定
- クライアント
- ログ管理
API 送信機能
- タスクスケジューラー
- API(HTTP)データベース
- FTP送信アダプター
- 採番マスタ
- 送信ログ
共通マスタ管理機能(オプション)
- 共通マスタ項目管理
- 共通マスタ配信
導入参考価格
初期費用
環境・アダプター・マッピング・仕様確認:個別見積
月額費用
30,000円~
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株式会社 東計電算 勤怠ソリューション営業部 |
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