多店舗運営事業者様向け
クラウドAI-OCRソリューション
店舗での経費精算を電子化・自動化アプリ
T-check Receipt invoice
各店舗で発生した経費対応の領収書・レシートを店舗スタッフ様がスマホで撮影するだけ!
本部/経理部門への経費申請が完了!
店舗(遠隔地)での経費申請、本部での承認が可能なクラウドプラットフォームをご提供!
領収書に特化した最高精度のAI-OCRを実装。領収書の画像から、経費申請データを自動で生成!
経費申請数での従量課金のため、リーズナブルにご利用可能です!(利用ユーザー数課金との比較)
飲食チェーン・スーパー・ホテルなど多店舗を運営されている事業者様や、
建設/ゼネコン (現場別の経費精算)の事業者様にオススメのサービスです!
解決できる課題
- 各店舗で発生する「経費対応の領収書」を本部へ郵送する必要はありません。スマホで撮影するだけ!
- クラウドでリアルタイムに情報共有が可能!領収書を本部へ発送する郵送費を削減できます!
- 領収書(原紙)の紛失のリスクがゼロ! 追跡可能な現金書留発送なども不要です!
- 最高精度のAI-OCRが領収書をテキスト化!人が目視でシステムへ転記する必要がありません!
- 領収書の相手先が「課税事業者」「免税事業者」かの調査は不要! システムが自動チェックします!
- 経費申請データ(領収書データ)はデータ出力が可能!税率別の仕分けや税額集計も簡単!
- 精算区分もマスタ設定が可能!(POS内の現金で精算 / 所定の口座へ振込 など)
- 承認者は複数の経費申請を一括で承認することも可能!承認者の作業負担も軽減!
- 外部システムとのデータ連携も可能!既存のワークフローシステムや経費精算システムと連携!
少しでもご興味がありましたら、
お気軽にお問い合わせください!
主な特徴
特徴1:最高精度の「領収書」特化型AI-OCRを搭載
領収書やレシートの読み取り・テキスト化に特化した最高精度のAI-OCRを搭載しています。
ポケットや財布のなかでくしゃくしゃになったレシートでも、驚くほどの精度でテキスト化が可能です!
AI-OCR処理されたテキストデータより、経費精算の申請や承認に必要な情報を自動で抽出。
(取引日、相手先、金額、税率、税額など)
これにより、人が目視で領収書をチェックし、記帳してた作業を大幅に工数削減することが可能です!
特徴2:クラウドサービスとしてご提供
本サービスはクラウドサービスとしてのご提供となるため、高額な設備投資は不要です。
領収書を撮影するためのスマホと、インターネット接続されたPCがあれば、すぐにご利用開始できます!
スキャナ取り込みしたPDFデータのアップロードにも対応している、店舗では写真撮影が難しいというケースでは、事務所での領収書一括取り込み処理も可能です。
他店舗運営事業者様でよくある、店舗で発生した領収書をまとめて本部へ郵送し、本部(経理部門など)で経費精算システムや会計システムへ代理入力する、といった運用が不要になります。
特徴3:外部システムとのデータ連携にも対応可能
すでにワークフローシステムや経費精算システムをご利用の場合は、弊社のサービスでは申請データのみを生成し、既存システムへ申請データだけを連携する、といったご提案も可能です。
領収書画像から自動生成した経費申請データだけでなく、領収書の画像も連携可能。電子帳簿保存法対応のストレージサービスをご利用の場合、スキャナ保存要件に適用した領収書の画像を連携することができます。
※もし電帳法対応のストレージサービスをお持ちでない場合は、そうしたサービスもセットでご提案することも可能です。
デモ動画
【動画の目次】
00:00:05 アップロード対象の領収書の確認
00:00:52 領収書画像の一括アップロード
00:01:20 会計データ一覧
00:01:35 領収書データの確認画面
00:02:00 しわくちゃ領収書のOCR精度
基本機能
主な機能
スマホでの領収書の撮影/電子化機能
スマホで領収書を撮影することで、画像がクラウドに共有され、AI-OCR処理・データ抽出・クラウドに記録されます。
AI-OCRの結果から経費申請データを自動生成。リアルタイムに承認者へ共有されます。
また、撮影された領収書の写真は、その場で電子帳簿保存法のスキャナ要件に準拠されているかの自動チェックが入ります。領収書画像を電帳法ストレージに連携して保管したい、というケースにも対応可能。
領収書画像の一括アップロード機能
アップロードされた画像は、即時AI-OCR処理され、記帳に必要なデータが抽出・クラウドに記録されます。
複数枚の領収書を一括でアップロードすることも可能です。
もし店舗スタッフ様での、スマホ領収書撮影が難しいケースでは、事務所でスキャンし、一括アップロードすることで、作業工数を削減することもできます。
領収書の相手先の「インボイス事業者番号」の自動チェック機能
AI-OCR処理された領収書データは、国税庁のインボイス事業者番号公表サイトで公開されているかを自動チェックします!領収書ごとに、目視で相手先をチェックする必要はありません!
補足
2023年10月以降、相手がインボイス事業者番号(T番号)を取得しているかにより、仕入税額控除の対象額が変わることから、取引先のT番号チェックが必要となります。しかし、店舗スタッフ様ではそうした相手先チェックは難しく、こうした経費精算で発生する相手先はマスタ化することも難しいことから、経理ご担当者が「領収書ごとに、都度」目視でチェックしなければいけない、ということが想定されます。
※取引先のインボイス事業者番号の自動収集/照合機能のみをご希望の場合は、こちらのサービスもご参照ください。
▶ T番号一括自動収集システム【T-check invoice】
領収書/レシート検索・照会機能
複数の検索条件で、電子化された領収書を検索することができます。
領収書/レシートのデータ追記・訂正機能
オリジナルの領収書画面を見ながら、テキスト化された領収書データへの追記、訂正が可能です。
データ出力機能
電子化された領収書データは、Excelでの出力が可能です。
また、ご希望の経費精算システムや会計システム、ワークフローシステムとのデータ連携にも対応可能です。
経費申請の承認 / 一括承認機能
AI-OCRの結果より自動生成された経費申請に対して、承認者は、申請内容を確認しながら承認することが可能です。ご多忙な承認者様向けには、出力した申請データでまとめて内容確認いただいた後、複数の申請データを一括で承認いただくことも可能です。
交通費の自動計算機能 (駅すぱあと連携)
駅すぱあと社の乗換案内機能を実装しているため、システム内で目的地までの乗換案内を検索することができます。複数店舗を管理・視察されているエリアマネージャー様の電車移動をサポート。
また、乗換案内の結果を、そのまま経費申請として流用登録することも可能です。電車代の転記作業も不要。
エリアマネージャー様の交通費や、店舗スタッフ様の他店舗へのヘルプでの交通費の精算も簡単に申請登録できます!
その他の機能や詳細を知りたい方は、
お気軽にお問い合わせください!
事例紹介
外食産業、ホテル、小売店様での経費申請の効率化
多店舗を運営されている飲食チェーン様や小売チェーン、ホテル事業者様では、各店舗で発生する経費対応の領収書を、本社の経理部門まで郵送し、経理部門で各種システムへの入力、精算処理を行われていることが多いと思います。
しかし、経理部門では領収書を見ただけでは承認可否を判断することは難しく、別途、店舗スタッフ様では申請書などを作成する必要があり、店舗・経理部門ともに、経費精算にかかる作業工数が負担となっているケースを伺います。
さらに、領収書の原紙を本社へ郵送する郵送費や、その過程での原紙の紛失リスク、紛失を防止するために追跡可能な現金書留での送付(追加料金)など、目に見えるコストがかさんでしまうといった課題も伺います。
これらを、領収書特化型のAI-OCRが搭載された経費申請&承認のクラウドプラットフォームをご利用いただくことで、課題解決をされています。
その他の機能や詳細を知りたい方は、
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株式会社 東計電算 製造システム営業部 |
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