業界特有“あるある”のお悩み・課題を解消します！
ECを進めていくことになったけど、店舗向け在庫とどうやって管理しよう。
別々に分けて在庫するしかないかなあ…
「在庫はあるのに売れない！」余剰在庫・販売機会ロスが発生
これまで店舗向け入出荷オペレーションしか行ってきていないし、ECは別のWMS導入するか…
「コスト・管理工数増大！」システムの保守が猥雑化
ケース荷姿管理をして、なるべく保管スペースを効率的に使いたいけど、システムが対応できない…
「保管コスト増大・作業動線の伸長化！」保管効率・作業効率の低下
何かと発行する作業帳票が多くて、印刷に時間もかかるし紙にかかるコストも減らすためにペーパーレス化したい
「紙がないと運用できない！」時代逆行
「CLOWS」なら一発解決！！
CLOWSなら、BtoB（店舗・卸用）とBtoC（EC注文用）で在庫を分けずに、同一倉庫内・同一システム上で一元管理ができます。
■統合管理方法その①
保管場所（ロケーション）による優先順位付け
ロケーションマスタで、「BtoB出荷の在庫引当を優先するロケ」と「BtoC出荷の在庫引当を優先するロケ」を
設定することで、同一倉庫内にある在庫でも出荷時に在庫の食い合いが発生しづらくなります。
■統合管理方法その②
「在庫ステータス」による優先順位
良品を「S品 ＝ BtoC出荷可能な在庫」と「A品 ＝ BtoC出荷不可能な在庫」にステータス（在庫区分）を分けて管理します。
EC注文に対する欠品発生がしづらくなるだけでなく、“EC注文用には出荷できないけれど店舗なら売れる”商品を管理できるようになります。
ケース管理に標準対応しており、入荷時にモバイルプリンターで発行する入荷ケースラベルをケースに付与することで、入荷時荷姿のまま在庫として管理ができるようになります。
ケース単位で入荷時格納処理ができることによる、作業負荷軽減・作業効率の向上、保管効率の向上を実現します。
在庫の出荷引当画面には豊富な検索条件を揃えていますので、
出荷指示情報をお好みの条件で絞り込み、作業順を決めることができます。
例１：遠方納品分から優先して処理
例２：EC注文分から優先して処理 等
当日入出荷に対応する機能も標準実装していますのでインターフェースさえ構築すれば運用可能。商品の滞留時間を抑制できます。
ウェアラブルハンディ入荷時のTC/DC仕分け画面
入荷、在庫、出荷、返品、棚卸と、倉庫現場で行う全てのオペレーションを「Androidスマートフォン」「リングスキャナ」のウェアラブル構成で行います。
紙が必要となる場面を極力減らしてコストを下げるだけでなく、両手ハンズフリーで作業が行えることで、作業効率が大幅にアップします。
ハードウェアの初期投資額も、ハンディターミナルより安く済みます。
